Bp・Supply発足以前の1999年から個人・グループを通して、写真撮影と云う分野で協力頂いているサポートメンバー グラニ氏 担当。

グラニ氏が手がける写真(作品)には我々がこの世界で求めがちな個体識別を目的とした構図ばかりではない、個体の魅力を引き出そうと心がける彼の感性が宿っています。自身のお気に入り個体が「写真」と云う作品として新たな形で生まれる、そんな楽しさを教えてくれたのも彼の作品達でした。2000年 ビバリウムガイド No8「ボールってすごいね」の中に掲載されている写真は全て、グラニ氏 撮影写真の中から抜粋したものです。グループ発足後 彼の手がけた写真は個人が「作品」として楽しむだけでなく、HP以外の発信素材「個体カタログ」として重要な役割を担ってきた訳ですが、今回は私が最初に感じた写真の「楽しさ」と云う原点に返り、Ball Pythonの姿・魅力を「絵画」を鑑賞する様な感覚で楽しんで頂こうと思い、この「Photo Gallary」を開設いたしました。グラニ氏がレンズを通して感じたBall Pythonの魅力をご覧下さい。