情報発信基地
ラベンダー計画・余談2
私が個人的に、リデュース調のすっきり模様が好きな為、個体選抜基準は、1番が模様・2番が色彩と成ります
従って色彩的に有能だと判断してもペイズリー模様個体は選抜から外れる形と成ります😁
この事は、拘りの強い選抜交配の弊害と自負してますが、好きが一番なので😆
ラベンダー計画・余談1
Bp・Supplyに於けるラベンダー計画は、元々、ラベンダー×アルビノの交配が出発点で有った事も有り(当時はオリジナル個体をラベンダーと認識・確定が出来てなかった為😆)
更なる複合モルフの作出は着手せず、単一モルフとしての模様・色彩表現の模索・探求をしております
参考画像: 個体番号 D130
2020年CB 育成5年
経年にて明色部の色彩が深まり・背部のオレンジパッチの周りにハイトーンなイエローが発生し広がって来ました。
今後は暗色部のラベンダー色が濃くなってくる事でコントラストが高まり、より複雑な表現系に成ると期待している個体です。
感謝の意
今回、Laboratory Regius・有井先生並びにスタッフ様には、長期に渡り、検査・検証にご協力を頂き、本当にありがとうございました!
交配計画から導く因子の確認には限界がありますので、小さな脱皮殻からモルフ遺伝子検査が出来るのは本当にありがたいシステムだと感じました。感謝!!